rinna

ユースケース

rinnaが開発した新しい「バーチャルヒューマンソリューション」人間味豊かなバーチャルヒューマンが生み出す新しいビジネスの可能性とは?

これまでrinnaが研究・開発に力を入れてきた人間に近い自然な対話技術がrinnaの「バーチャルヒューマン」になって登場します。専用の動画作成ツールを使用すれば、作成したキャラクターモデルをだれもが簡単に動かし、プレゼンテーションや動画広告、セミナーなど個人・商用問わず利用することができます。フォトリアルなCGに発話時の自然なイントネーションと表情変化が加わり、まるで実在する人物が喋っているかのような自然なバーチャルヒューマンの生成技術が、これまでにないビジネスの可能性と顧客体験を提案します。

rinnaの「バーチャルヒューマンソリューション」とは?

rinnaが提供を開始する「バーチャルヒューマンソリューション」は、最先端のAI技術を駆使し、実在する人物を模したCGモデルを動画にするバーチャルヒューマン技術です。モデルとなる人物を専用のスタジオで撮影し、声を録音して記録することでキャラクターデータとします。そのデータをもとに、感情に則った自然なイントネーションによる発話と、発話時の動作、表情の変化をリアルタイムに表現するバーチャルヒューマンを生成します。一度作成したバーチャルヒューマンは、専用の動画作成ツールに原稿となるテキストデータを読み込ませることで、お客様自身で希望するシチュエーションにあった動画を簡単に作成することが可能です。特別な機器や知識・スキルは不要で、だれもが簡単に動画を作成することが可能です。

課題とソリューション

rinnaの「バーチャルヒューマンソリューション」の活用シーンと具体的な活用方法についてご紹介します。

CASE 1
トップメッセージの発信にバーチャルヒューマンを活用する

エンゲージメント経営の実践やブランドイメージの向上への取り組み

企業のCEOや社長、会長など経営陣によるトップメッセージの発信は、従業員や社外のステークホルダーにむけて、会社全体の方向性や企業の真意を理解してもらうために重要な機会です。しかし、スケジュールの確保や集会の設置は容易ではないため、経営者からのメッセージを浸透させるためには、重要な情報を動画にしたり、インターネットを通して繰り返し発信したりするなど工夫が必要です。

rinnaのソリューション

  • 社長や役員などスケジュールの確保が難しい人物をモデルにしたバーチャルヒューマンを作成し、動画で情報発信ができる
  • 一度撮影し作成したオリジナルのバーチャルヒューマンデータは利用者に帰属するため、さまざまな用途で繰り返し使用することができる
  • 付属の動画作成ツールを使って、都度必要なシーンの動画を自身で生成できるため、一般的なバーチャルヒューマンの技術に比べて短時間・低コストで様々なコンテンツを作成・利用できる
  • モデル生成後は、撮影や撮り直しといった手間や費用が追加で発生しない
CASE 2
自社のビジネスにフィットした社員研修用の能力開発プログラムを動画で内製化

リスキリングなど多様な教育コンテンツが必要に

ジョブ型人事制度の導入やデジタル人材育成の必要性の高まりに伴い、従業員の能力開発が以前にも増して注目されています。今までの体系的な研修プログラムではカバーしきれない個々の従業員のリスキリング・アップスキリングについて、自社の事業戦略や要員計画に基づき、適切なテーマの学習コンテンツを準備していく必要があります。

rinnaのソリューション

  • 社員研修の実施コストを抑えながら、従業員の多様な学習ニーズや、リスキリング・アップスキリングを支援するコンテンツの内製環境の実現
  • 自社の製品知識やオペレーションなど、研修会社で用意できないコンテンツを動画でわかりやすく提供できる
  • 経年に伴い自社の製品情報や業務手順に変更があった際も、音声用のテキスト原稿を修正することでただちに動画を更新できる
CASE 3
放送局向けAIキャスターをバーチャルヒューマンで作成

人に近い自然な発音と文脈に応じた読み分けによる情報の伝達

地上波番組のあらたな話題作りや、深夜・早朝番組のアナウンサーの負担軽減等を目的とした、放送局でのAIアナウンサーの導入がすすんでいますが、実用化までにはさまざまなハードルがあります。視聴者に正しい情報を伝えるためには、文脈に応じた正しい読み方の判断や、人間らしい強弱や間の取り方を表現したり、それを表情やしぐさで表現したりできる必要があります。

rinnaのソリューション

  • 自然なイントネーションによる発話と、発話時の動作、表情の変化をリアルタイムに表現し、視聴者が人間と見間違うAIキャスターを生み出すことが可能に
  • 収録のためにスタジオやアナウンサー・スタッフなどの人員を手配する必要がなく、地方局や小規模な放送局のリソース不足に対応
  • 原稿の内容を踏まえて、話題によって声のトーンを上げ下げするなど、感情を含めた柔軟な対応ができる
  • AIで動く実在する人物のCGモデルの制作と、モデルを動かす動画作成ツールをセットで提供
  • 人間に近い感情に則ったイントネーションと、自然な表情変化やしぐさをリアルタイムに表現
  • 制作したモデルを使って、さまざまなシチュエーションの動画を都度生成でき、自由に使用することができる

ご導入の流れ

お客様の課題に合わせて要件定義から撮影、モデリング、実装後サポートまでをご支援します。導入後はバーチャルヒューマンを使った動画制作ツールを利用して、生成した動画をさまざまな用途でご活用いただけます。

rinnaのテクノロジー

 本ユースケースで使用しているrinnaの技術をご紹介します。

バーチャルヒューマン

実在する人間のモデルを撮影した動画をトレーニング素材に、AIディープラーニングで仮想人間を作成します。実際の人間に近い見た目や表情、しぐさ、口の動きなどを実現し、動画として生成する技術です。